A-SCORE Review — 79/100(Strong)

Make.com A-SCORE評価

A-SCOREについて:A-SCORE は Askive 編集部が「コスト・学習コスト・中小企業適合度・サポート・拡張性・信頼性」の6軸を同一基準で採点した、中小企業向けの独自評価指標です。人気投票ではありません。評価方法の詳細はA-SCOREとはをご覧ください。
最終確認日:2026-04-28(料金・機能は各社の改定で変わることがあります。重要な判断の前に公式情報をご確認ください)

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1. 結論:A-SCORE総合評価

✦ 条件が合えば有力候補

A-SCORE総合79点。明確な強みがある一方で、料金や運用面の前提条件が合うかの見極めが要ります。下記の『向いていないケース』に当てはまらないかを確認してから判断してください。

2. Make.com とは

複数のSaaSをつないで業務を自動化するビジュアル型ワークフロー構築ツール。3,000以上のアプリと連携可能で、条件分岐・ループ・エラーハンドリングなど複雑な自動化も画面上でブロックをつないで構築できます。料金は無料プランあり、有料はCore月額$9前後から(credits制)。料金・credits数は契約条件により変動するため、導入前に公式料金ページをご確認ください。

  • 提供元:Celonis
  • カテゴリ:automation
  • 料金:¥1,350〜¥5,200/月(Free 1,000 credits/月、Core $9/月前後〜、Pro・Teams上位プラン。料金・credits数は契約条件により変動)
  • 無料プラン:あり
  • 日本語対応:★3 / 5
  • 公式サイト:https://www.make.com

3. A-SCORE 6軸スコア

コスト
80
学習コスト
62
中小企業適合度
92
サポート
65
拡張性
95
信頼性
78

総合 79/100点(Strong)

編集部評価:条件分岐・ループ・エラーハンドリングなど、複雑なワークフローを画面上のブロック接続で構築できる柔軟性。3,000以上のアプリ連携に加え、連携リストにないサービスもHTTP/API経由で接続可能。複雑な多段ワークフローでは、条件によってZapierより低コストになるケースがあります。

課題・注意点:Zapierに比べて初期の学習コストが高め。日本語の公式マニュアルや解説サイトが少なく、英語の動画・ドキュメントを参照する場面が多い。複雑なシナリオを組み始めると、社内に担当者を複数名置かないと属人化リスクがあります。

4. 各軸の採点根拠

評価軸採点の根拠
コスト80月額1,350円〜、無料プランあり。中小企業として支払える水準だが、利用人数が増えると月額負担が重くなる傾向。年払い割引の活用を推奨。
学習コスト62機能が多くキャッチアップに時間がかかる(目安2〜4週間)。日本語サポートは限定的の情報量は限定的な場合もあり、導入初期に社内推進担当を明確に置くのが必須。
中小企業適合度9230〜200名規模の中小企業での導入実績が豊富。自動化・iPaaS・ワークフローを既存インフラとして持つ組織なら業務フローへの組み込みが最短で完了する。
サポート65日本語サポートは限定的。サポート体制が薄く、自社で技術ノウハウを抱える必要がある。導入前にコミュニティ活発度を確認推奨。
拡張性95自動化・iPaaS・ワークフローとの深い統合が基盤となっており、主要SaaSとの連携が充実。長期運用に耐える拡張性で、業務システムの中核に据えやすい。
信頼性78継続運営は安定しているが、認証規格(SOC2/ISO27001等)の取得状況は事前確認推奨。重要業務に組み込む前に社内基準と照合を。

5. 向いているチーム・向いていないケース

向いている
  • 定型業務の自動化
  • 複数SaaS連携
  • データ移行
  • 通知ワークフロー
向いていない
  • 即日導入が必要なケース
  • 判断が曖昧・例外処理が多い業務の自動化
  • 法務・財務判断そのものの自動化

6. 代替ツール

Make.comが合わない場合は、Zapiern8n、power-automate などが比較検討の候補です。同じA-SCORE基準で並べたい場合はツール比較A-SCOREランキングもご活用ください。

他のAIツールも同じ6軸(A-SCORE)で比較できます。

Editorial Team

この記事の制作チーム

Askive の記事は、リサーチ → 編集 → 監修の3段階で制作されています。各担当者の役割と責任範囲を明示します。

  • 和豊
    Research

    和豊Kazutoyo

    リサーチ担当。各社の公式ドキュメント・料金体系・最新動向を一次情報ベースで収集。

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    Editorial

    六郎Rokuro

    ガイド記事 編集。元情シス・社内SE。導入手順とセキュリティ確認を中心に執筆。

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    Supervisor

    四月 鶉Yotsuki Uzra

    Askive 編集長。中小企業のAI導入を10年以上支援。記事の最終監修と論理整合性を担当。

最終更新日: 2026-06-05データソース: Askive Tools DB + Celonis公式情報(2026-06-05時点)編集ポリシー